当社がMoAirを引っ提げてFUJITSU ACCELERATORプログラム(第8期)に入選、富士通グループとの協業を拡大

2020.02.10 お知らせ

2月10日、NeoXはFUJITSU ACCELERATORピッチコンテストに参加しました。革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ ソリューション・サービスを組合せ、世の中へ新たな価値を提供することを目的としたこのコンテストに、当社代表が登壇しました。

当社がMoAirを引っ提げてFUJITSU ACCELERATORプログラム(第8期)に入選、富士通グループとの協業を拡大

今回のFUJITSU ACCELERATORピッチコンテストには富士通の各事業責任者に加え、メディアや事業会社の新規事業部門の方々などが参加しました。
その中で、誰でも簡単に物体認識AIモデルを作成できる当社のMoAirが注目を集めました。MoAirの物体認識、ロボットビジョン機能を詳しく説明し、参加者の方々にも実際に体験してもらいました。

当社がMoAirを引っ提げてFUJITSU ACCELERATORプログラム(第8期)に入選、富士通グループとの協業を拡大

会場にMoAirの体験コーナーを設置し、車の模型をサンプルとしてAI訓練をしたところ、数分でAI認識することができました。MoAirはエンジニア不要で学習所要時間が短く、非常に低コストであるにもかかわらず、高い識別精度を保っています。
参加者のみなさんは実際の体験操作によって、MoAirの学習所要時間の短さや98%を超える識別精度に大変驚いていました。

当社がMoAirを引っ提げてFUJITSU ACCELERATORプログラム(第8期)に入選、富士通グループとの協業を拡大